海外産のペニス増大サプリを試してみよう!
と思ったものの海外産のものを口にするなら安全かどうかが一番気になるはず。
そのような方のために当ページを用意した。
当ページは、海外産のペニス増大サプリの安全性について「品質」と「成分」から切り込んでいく。
Contents
海外産ペニス増大サプリの品質としての安全性
海外産と言ってもいろんな国で日々サプリメントの販売は行われている。
ここでは、ペニス増大サプリをはじめとしたサプリメント市場の上位2か国のアメリカ・中国の安全性の基準を例に紹介していく。
事実、日本で購入できるペニス増大サプリのほとんどがこの2か国だ。
参照元:2016 NBJ Global Supplement Report市場トップのアメリカが34%、次が中国の13%となっている。
(ちなみに、日本は10%で3位に位置している。)
アメリカ産は品質の検査がめちゃくちゃ厳しいから安全性が高い
アメリカは日本より審査の基準が厳しい。
それはcGMPというルール・FDAという機関が存在するからだ。
それぞれについて詳しく解説していく。
cGMP
current Good Manufacturing Practiceの略で食品の品質基準を守らせるためにある規則のこと。
サプリメントの製造工場は必ずこのcGMPを守らなければならない。
(「current」つまり「最新の」が付くくらいなので常に品質の基準を新しくし続けている。)
日本にもGMPはあるがアメリカに比べると圧倒的に緩い。
以下の表を見ていただければ一目瞭然だ。
項目 | 日本 | アメリカ |
---|---|---|
製作工程のガイドラインページ数 | 5ページ | 815ページ |
GMPの取得 | 任意 | 法律で取得が義務化されている |
表示通りの栄養素が入っているかの検査 | 省略可 | 必須 |
成分がきちんと体内で溶けるかどうかの検査 | 省略可 | 必須 |
異物混入の検査 | 省略可 | 必須 |
国による査察 | なし | あり |
日本よりも規則が厳しいのが明らかである。
FDA
Food and Drug Administrationの略でサプリメントや医薬品などを監視する機関のこと。
製造工場がちゃんとcGMPを守っているか抜き打ちで検査しにいく。
上記の2つの存在を簡単に説明するために学校をイメージしていただきたい。
- cGMPが校則
- FDAが先生
- 製造工場が学生
学生が校則をしっかり守っているかの抜き打ち検査を先生がする。
誰しもが学生の頃に先生による持ち物や服装の抜き打ち検査にびくびくしていたはずだ。
アメリカはこのような緊張感の中でサプリメントを製造し続けているので品質が非常に良い。
またcGMPを守っていない工場で作られたサプリメントは販売できないので品質の安全性が保障されている。
中国産にも品質の基準はあるが安全性は低い
中国にも「保健食品管理弁法」というサプリメントを管理する法律がある。
また、国家食品薬品監督管理局(CFDA)という機関が認めたサプリメントには「国食健宇」というロットナンバーが割り振られる。
このように見ると一見安全性が高そうに見えるかもしれないが以下の2つの理由で安全性が高いとは言い切れない。
(もちろん安全で素晴らしいペニス増大サプリがあるもの事実だ。)
1.製造環境の問題
多くの方がご存じの通り、現在の中国は大気汚染や土壌汚染などが深刻な問題になっている。
そのような環境で製造されたペニス増大サプリメントが安全かどうかは疑問だ。
有害物質を含んだ土壌で生産した原料をもとに製品化すれば問題が起きるのは明らかだ。
また、ペニス増大サプリメントを製造する時に空気中の不純物が入ると品質に影響することもある。
2.コピー商品の問題
そして、よく世間でも問題になる盗作や偽物の問題だ。
ブランドもののコピー商品をはじめ、キャラクターや行楽地など、もちろんペニス増大サプリメントも例外ではない。
人気のペニス増大サプリメントのパッケージをコピーして中身が「スカスカ」もしくは「違法薬物」のものを市場に流通させる。
もちろん正規ルートでの流通ではないので見た目での判断は不可能に近い。
事実、ペニス増大サプリではないが中国産のダイエットサプリを使用して死亡した例もある。
(参照元:厚生労働省 個人輸入による健康被害事例より)
海外産ペニス増大サプリの成分としての安全性
日本のペニス増大サプリは薬事法に従って安全な成分で作られている。
(薬事法は世界的に見ても基準がかなり厳格なことで有名。)
なので、国内産のペニス増大サプリを飲んで副作用がでるような成分は使われていない。
しかし、海外産のペニス増大サプリは日本の薬事法の影響を受けないので安全な成分で作られているという保証がない。
海外産のペニス増大サプリを飲むとめまいや頭痛といった副作用がでる可能性がある。
(そもそも日本人向けに作られたものではないので体質的に合わないことも少なからず影響している。)
副作用が出る危険な成分
ここでは、海外産のペニス増大サプリによく使われる強力かつ副作用がでる成分を紹介していく。
中には死に至る危険な成分もあるのでもし購入するなら覚えておいた方がいい。
実際に、厚生労働省がほとんど毎日のように海外産ペニス増大サプリの副作用について注意喚起を行っている。
(参照元:厚生労働省 「健康食品」の安全性・有効性情報より)
以下は日本では医薬品扱いでサプリに入れることができないが、海外ではサプリに入れることを許可されている成分だ。
成分名 | 特徴 | 副作用 |
---|---|---|
ダミアナ | ・南米に生息するハーブの一種 ・性欲を向上させ、生殖機能を改善する |
・下痢 ・腹痛 ・アレルギー反応 |
ヨヒンベ(ヨヒンビン) | ・アフリカに生息するハーブの一種 ・血流改善 ・非常に強い勃起を促す ・天然のバイアグラと言われることも ・あまりの効果の強さに過剰摂取すると死ぬこともある |
・震え ・めまい ・吐き気 ・頭痛 |
シルデナフィル | ・医薬品のバイアグラに使われる成分 ・強力な勃起を促す |
・動悸 ・顔のほてり ・目の充血 |
タダラフィル | ・医薬品のシアリスの使われる成分 ・強力な勃起を促す |
・頭痛 ・顔のほてり ・鼻づまり |
いずれの成分も非常に強力な効果だが、もれなく副作用の危険があるので要注意だ。
海外産のペニス増大サプリは効果はあるが副作用がでるような成分が入っている場合が多いこと。
それでも、海外産のペニス増大サプリを試してみたいなら副作用の危険を覚悟しておいた方がいいだろう。
◇ペニスサイズ+5cmも夢じゃない◇
ペニス増大サプリのおすすめランキングが知りたい方は以下のページをチェック