「オナ禁してらモテた!」「オナ禁してから肌荒れが治った!」「オナ禁をすると筋肉が付きやすい!」
このような噂がネットには蔓延している。
しかしどれも個人的な感想がほとんどで、サイトごとに言っていることがバラバラだ。
そこで当ページでは、オナ禁で良く言われる効果を10ピックアップし、本当か嘘かを検証している。
これからオナ禁を始めようと思っている方にぜひ参考していただきたい。
Contents
- オナ禁の効果を高める日数は?
- オナ禁でメリット・効果があるとされている10個の噂を徹底検証!
オナ禁の効果を高める日数は?
本題に入る前に・・・!オナ禁の適切な日数をたくさんの人が誤解しているので先に述べさせていただく。
オナ禁の効果を高める日数は、ズバリ7日後だ。
これはオナ禁によって体内の男性ホルモンが高水準でキープされる日数だからである。
1週間ごとのオナ禁を繰り返すことが効果を一番実感できる。
以下は、中国の男性ホルモンの研究者が男性ホルモンのピーク時について研究した結果だ。
血清テストステロン(男性ホルモン)レベルはオナ禁終了後に特別な周期変化を示した。
オナ禁7日目に明確なテストステロン(男性ホルモン)のピークを迎えた。
このように射精期間を7日後にすることで男性ホルモンが最も多くでるとの研究結果がでている。
つまり、一週間に一回は一度リセット(射精)することで最も効率的に体内の男性ホルモンの濃度を上げることができる。
巷では長期間のオナ禁にチャレンジし失敗してリセットすると「効果がなくなる」「効果が薄くなる」と言われるが断じてそんなことはない。
逆に、長期間のオナ禁は男性機能の退化を招く可能性が高い。
筋肉を長期間使用しないと退化するのと同じで、ペニスも使用されないと退化していくのである。
オナ禁でメリット・効果があるとされている10個の噂を徹底検証!
さていよいよ本題だ。
ここではオナ禁によって得られる様々な効果を検証していく。
噂その1.オナ禁するとモテる
オナ禁を続けることで男性ホルモンが濃くなっていく。
男性ホルモン自体が「モテフェロモン」と呼ばれれるもので男らしさを象徴するホルモンなのだ。
常に男性ホルモンが最大の状態をキープしておけば雄としての色気が増し、モテることになる。
つまり、オナ禁して男性ホルモンを蓄えておけばモテオーラが勝手にドバドバ出てくるのである。
周りに「顔も性格も普通なのに、なぜかモテる」という人がいればその人はオナ禁によって「モテフェロモン」を垂れ流しにしているのかもしれない。
また、詳しくは後述しているが、オナ禁の効果によってイケメンになる、筋肉がつきやすくなる、肌がきれいになる、育毛効果があるなどの自分自身の見た目が変化するので女性からモテるようになる。
噂その2.オナ禁すると顔つきが変わりイケメンになる
オナ禁によって男性ホルモンが体内にとどまればとどまるほど、男らしい顔つきになる。
例えば外国人と日本人を比べるとかっこいいと言われる人物は外国人の方が多い。
映画などで出てくる中年の外国人俳優になんとなく男らしさを感じたことはないだろうか?
これは、世界的に見て男性ホルモンの濃さが外国人の方が多いからである。
オナ禁で男性ホルモンを濃くすれば外国人みたいな男らしい顔つきに変わっていく。
まれにオナ禁をすると顔が中性的になると書いてあるところもあるがあれは全くのウソだ。
むしろ中性的な顔立ちにするには女性ホルモンが必要になる。
以下は海外ではとある女性のトランスジェンダー(からだと心の性が一致しない性同一性障害の人)が自分に男性ホルモンを投与し続けたドキュメンタリーだ。
このように男性ホルモンは男性的な見た目にさせてくれる。
目が二重になりやすいのも事実
また、オナ禁をすると目が二重になりやすいという噂もあるがこれも事実だ。
オナニーをすると悪性の男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)が分泌されてしまう。
この悪性の男性ホルモンは体をむくませたり、皮脂腺を活性化したりなどの悪影響を及ぼす。
オナ禁をすることによって悪性の男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)を抑えることができるので、まぶたのむくみがとれてぱっちした二重の目になり顔つきが変わるのだ。
噂その3.オナ禁すると筋肉がつきやすく男らしさが増す
これはオナ禁をすると男性ホルモンを無駄に消費しないからだ。
筋肉を増やすには男性ホルモンはかかせない。
男性ホルモンは筋肉の増強に非常に有効的でドーピングやステロイドといったスポーツ競技の禁止薬物に使われているほどの物質である。
筋トレをする際にプロテインを飲むと筋肉が付きやすいが、これはプロテインに含まれるアルギニンが男性ホルモンの分泌をサポートするからだ。
オナ禁することで射精をしなくなるので男性ホルモンが減りにくくなる。
(精子を作るのに多くの男性ホルモンが使われているから。)
結果、筋肉がつきやすいカラダになるというカラクリである。
男性ホルモンが多いかどうかは、胎児のころに母親から男性ホルモンを多く浴びたかどうかできまる。
右手の指の人差し指と薬指をチェックしてほしい。
人差し指よりも薬指の長い人は胎児のころに子宮のなかで男性ホルモンをたくさん浴びたということになる。
噂その4.オナ禁すると肌荒れ・ニキビが治る
『オイリー肌で悩んでいる、テカテカのニキビや肌荒れが起きやすい』というあなたはオナニーのし過ぎが原因かもしれない。
オナ禁することによって、肌荒れ・ニキビの原因である悪性の男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)の分泌が抑制される。
悪性の男性ホルモンは皮脂腺を活性化する作用があり皮脂をためやすくするマイナスの作用がある。
もともと体内では男性ホルモンとこの悪性の男性ホルモンがシーソーのようにバランスを取り合っているのだが、オナニーをすることで男性ホルモンが減ってしまい、悪性の男性ホルモン側に一気に傾いてしまう。
つまりオナ禁で男性ホルモンを高め、悪性の男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)の分泌を抑制すれば必然的に肌質は改善される可能性があるのである。
アトピーも治るって本当?
さすがにオナ禁をしただけでアトピー肌が完全に治るということはないが、肌の調子の良さは感じることができるだろう。
実はアトピーにも男性ホルモンは非常に大事なのだ。
アトピー対策としてステロイドの塗り薬を使われる方が多いだろう。
実はこのステロイドは男性ホルモン由来の成分で作られている。
(男性ホルモンの一種である糖質コルチコイドを人工的に合成したものを強力にしたもの)
アトピーの症状があることころに男性ホルモンを塗ることで改善される。
つまり、アトピーの改善には男性ホルモンが有効的なのでオナ禁をして体内の男性ホルモンを増やせばアトピーも良くなるかもしれない。
噂その5.オナ禁すると薄毛の予防・育毛効果がある
実は精子の大部分はタンパク質で構成されており、髪の毛の大部分もタンパク質で構成されている。
つまり、射精をするということはタンパク質を放出しているということ。
射精した後、体内ではまた精子をつくろうとタンパク質を積極的に使ってしまう。
タンパク質には使うべき場所の優先順位が存在する。
オナニーを頻繁にしていた場合の優先順位
- 筋肉…生きていく上で必ず必要
- 精子…子孫を残すという人間本来がもつ機能なので必要
- 髪…無くても生きていける
髪は最悪なくても生きていけるのでからだにとっては優先順位が低いのだ。
しかし、オナ禁することで以下のように精子は減らなくなるのでタンパク質の優先順位で髪が上位に上がってくる。
オナ禁をしていた場合の優先順位
- 筋肉…生きていく上で必ず必要
- 髪…精子を作る必要がないので髪を生やそうとする
- 精子…減らないので作らなくていい
このようにタンパク質の使うべき場所の優先順位を上げることが大切だ。
「男性ホルモンが多いとハゲる」という噂があるがあれは完全に嘘なので安心していただきたい。
噂その6.オナ禁すると勉強できる・記憶力・集中力が鍛えられる
オナ禁とは禁欲することである。
禁欲し続けるには強力な意思が必要になり自分自身を抑制する力が必要だ。
抑制する、つまり我慢するということは脳の前頭葉を鍛えることになる。
特に短期的快楽(オナニー)の我慢が前頭葉を鍛えるのに効果的だ。
前頭葉とは、脳の指令的役割を果たすもので主に決断力、集中力、やる気、感情の起伏、創造力などに影響する部分である。
つまり、オナ禁は成人後の人であれば仕事に対する集中力をあげ、中学生や高校生は受験や勉強するときの記憶力をあげる効果がある。
年齢によって目的は違うかもしれないが、オナ禁の効果は確実に実感できる。
噂その7.オナ禁すると睡眠の質が良くなる(目覚めが良い)
オナニーという行為自体、楽な行為だと思うかもしれないがカロリーで見てみると一般的な体系の男性で約60~約80キロカロリーも消費しているのだ。
これは約10分間のジョギングに相当する。
一般的な体系の男性が7時間の睡眠で使う消費カロリーが約450キロカロリーだ。
約一時間分の睡眠時間のカロリーをオナニーで消費していることになってしまう。
つまり、寝る前にオナニーすることはからだに疲労を与えているということになる。
また、オナニーしているときは脳内が興奮状態なので寝つきが悪くなりやすい。
質の良い睡眠は、交感神経を刺激せずに副交感神経を優位にしなければいけない。
オナニー後の興奮状態だと交感神経を刺激してしまい脳が休まらないので睡眠の質が低下するのだ。
(寝る前にスマホをいじると交感神経が刺激され、からだが活動する時間だと勘違いし睡眠の質が浅くなるのと同じ現象)
逆に刺激がなくリラックスした状態、副交感神経が優位の状態であればからだが休む時間だと認識するのでスムーズに眠りにつくことができる。
噂その8.オナ禁すると体毛やひげが薄くなる
男性と女性の体毛を比べるとわかるが、男性の体毛のほうが太くて硬いのに比べると女性の体毛は細くて柔らかい。
これは男性ホルモンが体毛に関して大きく影響している証拠である。
(当たり前だが、男性は男性ホルモンが多く女性は女性ホルモンが多い)
つまり、オナ禁をすると男性ホルモンの濃度が濃くなるので、逆に体毛やひげが濃くなるのだ。
噂その9.オナ禁すると体臭が改善する
肌荒れ・ニキビのところでも説明した悪性の男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)の分泌が抑制されるということが大きな理由である。
ジヒドロテストステロンは、皮脂腺を活性化させてしまう。
皮脂の中には脂肪酸があり、この脂肪酸が空気と触れ合って酸化することによって過酸化脂質というもの変化する。
この過酸化脂質が強烈なにおいを発生させることが体臭の原因だ。
つまり、皮脂腺を活性化するということは臭いの原因を悪化させているということ。
オナ禁をすることで、ジヒドロテストステロンの分泌を減らすことができるので体臭が改善される。
噂その10.オナ禁するとギャンブルなどの運が良くなる
『オナ禁をしはじめてからギャンブルで勝つようになった』というものが多くみられるがオナ禁との因果関係は一切ない。
仮に、オナ禁をしてギャンブルで連戦連勝であればみな仕事を辞めて修行僧のような雰囲気でギャンブルにいそしんでいるはずだ。
つまり、オナ禁をしたからギャンブルに勝てるというようなことはない。
噂その11.オナ禁すると人生の勝ち組になれる
事実、性欲をコントロールしている成功者は多い。
ドイツの権力者のヒトラー、アメリカ初代大統領のジョージ・ワシントン、音楽家のベートーヴェンなどだ。
(ベートーヴェンに関しては生涯独身を貫き禁欲を実践し続けた。)
彼らは性欲をコントロールすることで他の活動にそのエネルギーを注ぎ込んでいたから成功したのであろう。
過去にナポレオン・ヒルという人物が著書「悪魔を出し抜け!」で性について詳しく解説している。
その内容を簡単にまとめるとこうだ。
性への衝動をコントロールし別の活動に転換することで有益な時間と行動ができるようになる。
性欲にまみれるということは、生産性のない人間だと書いている。
つまりオナニーする時間があるなら働いたり興味があることに時間を使えば人生は成功するということ。
上述した偉人達もオナ禁することで有益な時間を過ごしていたから成功したのだ。
オナ禁の様々な効果を検証してみたが確かにどれも効果があるものばかりだ。
しっかりと検証しているのでオナ禁には本当に効果があるのも納得していただけたはずだ。
オナ禁するだけで男としてさらに磨きがかかるのでぜひとも本ページを参考にオナ禁を初めていただきたい。
◇ペニスサイズ+5cmも夢じゃない◇
ペニス増大サプリのおすすめランキングが知りたい方は以下のページをチェック