「パートナーが自分のペニスで本当にSEXに満足しているのか不安だ。。。」
この悩みからペニス増大サプリの存在を知った方も多いはず。
そこでペニス増大サプリを調べてみると何やらシトルリンという成分が必須ってどこのサイトにも書いてある。
本ページは、このシトルリンにフォーカスしてまとめた。
シトルリンって一体どんな成分なの?副作用はないの?シトルリンの増大効果ってどういう仕組み?という方に参考になれば幸いだ。
Contents
シトルリンとは?

シトルリンとは、1930年に日本においてスイカの中から発見されたアミノ酸の一種だ。
スイカ・メロン・キュウリなどのウリ科の野菜などに多く含まれている。
日本では、その健康効果の高さからもともと医薬品として扱われていたが、現在は安全性が非常に高いので非医薬品として扱われている。
非医薬品として扱われるようになってからは健康食品やサプリメントに配合されるようになり手軽に摂取できるようになった。
ペニスの増大以外にも筋力系や美容系などシトルリンを多く含むサプリメントが販売されている。
シトルリンの2つの効果がペニスの増大に必須!
以下のシトルリンの2つの効果がペニスの増大をサポートしてくれる。
- 血行促進
- 成長ホルモンの分泌を促進
それぞれの効果を詳しく解説していく。
血行促進

シトルリンには血行を良くしてくれる作用がある。
実は、血行を良くするということはペニスの増大に非常に有効だ。
なぜならペニスが増大するかどうかはペニスに送り込まれてくる血液の量で決まるから。
ペニスには海綿体というものがありその海面体が風船のように膨らみながら血液を受け止めている。
ペニスにドバドバ血液を送り込むほど海綿体がどんどん膨らんでいきペニス自体をパンパンにし容量を広げる。
(大食い選手がたくさん食べることで胃袋をパンパンにしながら胃袋を大きくする要領と同じ)
血行の流れは加齢とともに低下する
加齢や生活習慣の乱れなどによって血管自体が弱くなっていき血の巡りが非常に悪くなるもの。
シトルリンの血行促進の効果によってからだ中の血管を強くしながら血行をスムーズにすることができる。
成長ホルモンの分泌を促進

シトルリンには成長ホルモンの分泌を促進する効果もある。
成長ホルモンとは文字通り人間の体を成長してくれるホルモンで、身長や筋肉にはもちろんペニス増大にも成長ホルモンが必ず必要になる。
残念ながら成長ホルモンは思春期をピークに分泌量が低下していく。(一応一生分泌され続けている)
さらに、成人後にわずかに分泌される成長ホルモンの大半はからだの回復や修復に使われているのがほんとのところ。
つまりペニスに届く前にほとんどの成長ホルモンが消費されているのだ。
ここでシトルリンの出番である。
シトルリンは成長ホルモン自体の量を増やすサポートをしてくれる。
からだの回復や修復で消費されても、かつあふれた成長ホルモンを血流にのせて効率的にペニスまで運ぶことによってペニスの増大につながる。
ペニスに届けられた成長ホルモンは海綿体がより大きく膨らむように成長をサポートしてくれるのだ。
シトルリンの副次的効果
シトルリンには以下の副次的効果がある。
- 運動能力の向上
- 疲労回復
- 動脈硬化、高血圧、糖尿病のような生活習慣病の予防
シトルリンの一日の摂取量の目安!どのように摂取すればいい?
結論から言うと、一日当たりの目安となるのは、800mgだ。
これを目安に毎日摂取し続ければシトルリンの様々な素晴らしい効果を実感できるだろう。
シトルリンを効率的に摂取する方法は?

シトルリンを一番効率的に摂取するにはサプリメントがオススメ。
シトルリンが高配合されたサプリ(一粒あたり100mg~150mg配合されているもの)を一日に5粒~6粒飲めば簡単に1日の目安を摂取できてしまう。
もしシトルリン高配合サプリに興味があって飲んでみたいと思う人は併せて以下の記事をぜひ参考にしていただきたい。
食べ物でシトルリンを摂取するのは大変
食べ物でシトルリンを一番多く含んでいるのがスイカだ。
スイカで1日の目安を摂取しようとすると、500g(スイカの半分に相当)を毎日食べなければいけない。
毎日スイカを半分食べるのはよほどのスイカ好きでないと無理だろう。
シトルリンを摂取するタイミングは?

より効果的なペニスの増大を目指すなら就寝前が一番だ。
上述した通り、シトルリンは成長ホルモンの分泌を促進する。
就寝中 (22時~2時)は成長ホルモンの分泌が活発に行われるのでそのサポートを行ってくれる。
さらに、男性は就寝中に無意識のうちに勃起を何度も繰り返している。
その際に成長ホルモンが活発に分泌されていた方が効率的に成長ホルモンをペニスに送り込めるので非常に効果的だ。
シトルリンとアルギニンは相性抜群

アルギニンはペニス増大サプリにおいてシトルリンと並ぶ必須成分だ。
シトルリン単体でも十分の活躍をするのだが、実はアルギニンと同時に摂取することで相乗効果を発揮する。
一番の相棒といっても過言ではないくらいの成分だ。
シトルリンが体内でアルギニンに変換されるとともに、アルギニンの一部がシトルリンへと再変換されるというサイクルを繰り返している。
そのサイクルの中で一酸化窒素(NO)を生成する。
一酸化窒素(NO)とは血管を広げる効果があり、血流を促進する作用がある。
つまり、アルギニンとシトルリンは互いにサポートをしあいながら血管をストレッチしているのだ。
シトルリンに即効性はあるの?

ペニスの増大に関しては残念ながらシトルリンに即効性はない。
シトルリンは体内の血液環境を徐々に改善していくもの。
先にからだ全体の血管を強化しながら血行を良くする。
なので『数日シトルリンを摂取したからと言って、1週間後にペニスが5cm大きくなる!』ということにはならないのだ。
からだの一部であるペニスまでその効果が及ぶには長期的に摂取することが必要になる。
どうしても即効性を求めるならペニス増大手術に頼るしかないのが現状だ。
(もちろん失敗のリスクなどの覚悟はしておいた方がいい。)
カラダ全体の調子の変化は実感しやすい
シトルリンを摂取しつづけることで、目覚めが良くなったり、日々の生活に活力がわいてきたリ、というカラダの調子そのものの実感は比較的早く訪れるケースが多い。
シトルリンの安全性と副作用について

上述した通り、もとは医薬品だったシトルリン。
しかし、非医薬品になったということは国から安全な成分で副作用の心配がないと認められた証だ。
なので一日の摂取量の目安となる800mgを超えて摂取しても問題はない。
過剰摂取してもそのままおしっこと一緒に流れるだけだ。
風邪をひいたときに栄養ドリンクや風邪薬を飲むとおしっこが黄色くなる経験をしたことがあると思う。
これは風邪薬や栄養ドリンクが体内に吸収されずに、排出されている。
これと同様のことがシトルリンにも起こる。
(過剰摂取したところで効果が上がるというわけではない。)
誰が摂取しても安全なの?

いくら副作用の心配がないとは言え、誰でもシトルリンを摂取していいわけではない。
具体的に言うと、シトルリン血症の人は控えるべき。
シトルリン血症とは、肝臓のなんらかの異常で有害なアンモニアを尿素に変えるという機能が働かなくなり、血液中のシトルリンの濃度が増えてしまうという病気だ。
簡単に説明するとシトルリンをうまく分解できない状態なのにシトルリンを摂取すると血液中のシトルリン濃度がぐんぐん上昇してしまう。
非常に珍しい病気だが、万が一シトルリン血症の人がシトルリンを摂取してしまうと命の危険に関わる可能性もあるので要注意。
(不安な方は一度医師の診断を受けることをオススメする。)
ペニスを大きくするのに必要な「血行促進」「成長ホルモンの分泌」を効果的におこなってくれるのがシトルリン。
つまりシトルリンが配合されていなければペニス増大サプリではないと言っても過言ではない。
これだけの効果があるのでどこのサイトにも必須と書いてあるのは納得だ。
ペニスを本気で大きくするならシトルリンが高配合されているペニス増大サプリを摂取しよう。
◇ペニスサイズ+5cmも夢じゃない◇
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